旅ポタ弐号車 購入記 vol.1

こんにちは！旅ポタ部の主将：＠部員ひとり＠です。


皆さんは愛車のロードバイクを何年乗り続けますか？
・不運な事故で大破するまで？
・盗難されるまで？


旅ポタ壱号車（COLNAGO ACTIVE105）は2005年モデル。
簡単にスペックを紹介すると
・SHIMANO105 フロント52-39T　リア9s
・フレーム：アルミ　
・B-STAYカーボンバック
購入時参考価格：268,000円（税抜）
購入日：2005年1月30日

今から確実に12年経過しています。
走行距離は他のローディーさんと比べると諸事情により少ない方ですが、大きな事故もありません、アルミとカーボンのハイブリッドモデル故にそろそろ心配になってきました。






いつまで乗れるのだろうか？旅ポタ壱号車。


12年目ですしね、『フレームの寿命』を真剣に考えるようになりましたし、旅ポタ部次世代の自転車の購入を真剣に検討する時期に来ました。いやまだまだ乗れると思いますよ！壱号車。（棒読み）
干支も一周することですし、経年劣化や安全面からもいい機会かも？
しつこいようですが、まだ乗れますよ！


フレームの素材をネットや本で色々調べてみると、


【アルミ】
疲労限界を超えるといきなり折れる。真っ二つに割れることはないようですが、塗装やひび割れなど常日頃からフレームのメンテナンスをして注視しないとね。
経年劣化ポイント：疲労限界

【カーボン】
炭素繊維は強い素材だけど、衝撃に弱い。
どっちやねん！です。事故（内部剥離）したら終わりなんでしょうね。
また紫外線に弱く劣化するようですが、経年劣化はアルミもカーボンも形あるのは同じでしょう。
経年劣化ポイント：塗装劣化

【クロモリ】
錆に弱い。重い。
経年劣化ポイント：錆


次に購入する自転車（弐号車）は、フルカーボンか？オールアルミ自転車か？また同じハイブリッドモデルか？悩みは尽きませんが、購入するまでが楽しみでもありますね。
しかしフルカーボンのロードバイクが安くなりましたね。


※ 説明に不備があればご指摘いただけると助かります。


次回：旅ポタ弐号車 購入記 vol.2

Ciao!